「アウトソーシング」と「自分でやる」の境目

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こんにちは、鉾立です。

スモールビジネス・オーナーは、自分一人で多くの仕事を抱えがちです。

スモールビジネス・オーナーにとっての、「アウトソーシング」と「自分でやる」の境目について考えてみました。

 

最近は多くの仕事をITが肩代わりしてくれるが…

最近は本当にテクノロジーが発達して、多くの仕事をITが肩代わりしてくれるようになりました。

例えば、クラウドサービス

私はマイクロソフトのOffice365を使っていますが、外出先で、スマホ、タブレット、ノートPCなど、どのデバイスでも仕事で必要なファイルを見ることができますし、WordやExcelなどは何もしなくても常に最新のアプリケーションにアップデートされます。

一昔前なら、秘書さんなどに外出先へファイルをメールしてもらったり、新しいアプリケーションのインストールをお願いしていたわけですが、今は、マイクロソフトに秘書業務の一部をアウトソーシングしているようなもの。

そういった便利なサービスが今はどんどん出てきていて、我々スモールビジネス・オーナーにとって、とても仕事がしやすい環境になってきています。

そのうち、ほとんどの仕事をIT、AIが肩代わりしてくれる世の中になるのでしょう。

ただ現状では、まだまだ自分でやらないといけない仕事は多いわけで。

で、ある程度ビジネスをやってくると、

「次のフェーズに行くためには、もっと自分の得意な仕事に集中した方がいいんじゃないか?」

そう考えて、

「自分じゃないとできない仕事以外は、アウトソーシングできないかな?」

などと考えたりするわけです。

そんなとき、あなたはどんな基準で、仕事をアウトソーシングするかどうかを決めている?

 

「アウトソーシング」と「自分でやる」の境目

私の場合、アウトソーシングするかどうかの基準、境目は、次の3つになります。

1. 自分の性格的にダメなこと

「この仕事は自分にはちょっと無理!」という仕事はアウトソーシングするようにしています。

例えば、行政書士の許認可業務。(行政書士でありながら、許認可業務を苦手としているのはどうかと思いますが、、)

毎年のように変更がある手引きを参照しながら、黙々と定型の申請書を組み上げるという仕事が私にはどうも苦手です。

しかし、ありがたいことに、新規のお客様のご紹介や、変更・更新手続きの仕事が常に一定量発生しています。

そこで、鉾立榮一朗事務所の許認可業務は、5年ほど前から信頼のおけるパートナー行政書士にアウトソーシングしています。

2. 自分にセンスがないこと

センスとは、要は「繊細な感覚」のことです。

例えば「デザイン」。

ビジネスにおいてデザインがめちゃめちゃ重要なのは分かってはいますが、残念ながら、私には「自分でデザインを創造する」という点においてセンスがありません。素敵なデザインを見たり選んだりするのは好きなんですけどね。

なので、基本、ロゴやWebデザインなどはデザイナーさんにやデベロッパーさんにアウトソーシングしています。

3. 自分の時給との比較

スモールビジネス・オーナーなら、一度は自分の時給を計算して把握しておくと良いと思います。

簡易な計算方法は次の通り。

必要な年収 ÷ 12ヵ月 ÷ 営業日数 ÷ 1日の内の売上を作るための仕事時間 = あなたの時給

自分の時給を知れば、苦手な仕事に数時間とられてしまうとすれば、きっと、「その時間がもったいないわ!」「やってられないわ!」と思うでしょう。

最近、専門家に依頼してWebサイトのレンタルサーバーの引越し(さくらインターネット→エックスサーバー)をしたのですが、自分でその作業をしていたら果たして何日かかっていたことか、、

もちろん自分でやればキャッシュアウトはありませんが、売上を作るための仕事時間は確実に減っていたでしょう。

というかそれ以前に、「その時間がもったいないわ!」と、いつまでたってもレンタルサーバーの引越しはできなかったでしょう。

 

ちなみに、、

もしあなたが、

・集客を手伝ってくれる人がほしい
・Webサイトを作ってくれる人を探している
・顧客との絆づくりのためにニュースレターを始めたい

と思っていたとしたら、私がアウトソーシング先になりますよ!

 

追伸

また、ビジネスに関する「気づき」があったらお伝えしますね。

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西荻窪の経営・起業アドバイザー/財産承継コンサルタント 「経営の原理原則」をテーマに研究を重ね、これまで数多くのクライアント支援から得た学びと、自らの事業活動による実証を加えたノウハウ・ドゥハウを体系化。 企業経営者、特にスモールビジネス・オーナーの転ばぬ先の杖となり、「経営の原理原則を実践する経営者を増やしてハッピーな世の中を創る」ことを使命とする。 また、「借り入れ時に個人保証を求められる中小企業経営者にとっては会社の財産も個人の財産も一体」との現実、「事業承継にまつわる諸問題」などとも向き合いながら、クライアントの財産承継コンサルティングに取り組む。 「経営と財産は両輪」との信念のもと、クライアントの身近な参謀役(アドバイザー)として日々活動している。 家族は妻と息子と猫(キジトラ雄)。中野(自宅)⇄西荻窪(事務所)を行ったり来たり。