【仕事のお供に】Bluetoothスピーカー「Anker Soundcore Motion+」
書類の整理など作業系の仕事をするとき、好きな音楽を聴きながら仕事をすると気分が乗って捗ります。
今までは、事務所に置いてあるiPadでSpotifyを再生していたのですが、最近、Bluetoothスピーカーを導入しました。
このスピーカーがなかなか良かったので、今回レビューしようと思います。
<目次>
たくさんあるBluetoothスピーカー。どれがいい?
自宅ではBose社のSoundLink Revolve Bluetooth speakerを2台ダイニングに置いて使っていますが、Bluetoothスピーカーは、
- ケーブルがいらない
- 簡単に持ち運びができる
- スマホで操作できる
ので、とても便利です。
「もう少し手軽な、1万円前後のものが欲しいな」と思い、ネットで「Bluetoothスピーカー」と検索したところ、たくさんの情報が出てきてどれを選んだらいいか分からなくなってしまう事態に。
そこで思い出したのが、最近読んだ、NIKKEIプラス1のこちらの記事でした。
音質よく手ごろ 専門家が選ぶワイヤレススピーカー10|NIKKEIプラス1(2020年10月10日付)
こういった「基準」があると、選びやすいですよね。
で、この記事の中でいいなと思ったのが、こちらのAnker Soundcore Motion+ Bluetooth スピーカー。
アンカーは米グーグル出身者が2011年に創設したIT(情報技術)機器メーカー。どっしりした1キログラムほどのボディーは防水性能を備える。超高周波ツイーターと呼ぶ二つの高音用のスピーカーを内蔵しており「中高域の抜けが思いのほかよく、きらびやか」(三友さん)。音量の幅も広く「部屋にきちんと響く。人が集まるリビングなどに置くのがよさそう」(鈴木さん)。
「ボタンが大きくシンプルなつくり」(牧野さん)で操作も簡単。ボタンひと押しで低音を強化する「Bass」モードに変更できる。
アンカー社の製品はこれまで私もモバイルバッテリーや急速充電器を購入していて信頼があったのと、事務所にこのスピーカーが置いてあるイメージが湧いたので、こちらのスピーカーを買うことにしました。
Anker Soundcore Motion+ の特徴と良さ
実物はこんな感じです。
充電ポートはUSB-Cを採用。
「スマートフォンやノートPCと同じケーブルを使用しての充電が可能」(Amazonより)となっています。
特徴的なのは、スマホアプリ「Soundcore」で、イコライザーのカスタマイズができること。
(私はすべてマックスにしていますw)
スマホとスピーカーのペアリングも簡単にできました。
「中高域の抜けが」とかは正直よくわかりませんが、それなりに音は良いんじゃないかと。
仕事をしながら聴くのには十分な音質だと思います。
仕事のお供にSpotify + Anker Soundcore Motion+
今までは、仕事をしているときに携帯に電話がかかってくると、その都度iPadに手を伸ばして手動でSpotifyを止めていました。
が、今は、スマホでSpotifyを再生しているため、携帯に電話がかかってくると自動的にスピーカーの音が止まって、電話を切ると自動的に音が始まるようになって、小さなストレスがなくなりました。
仕事の内容や気分に応じて、Spotifyのプレイリストを選んで聴くのが楽しいです。
現在、Anker Soundcore Motion+ Bluetooth スピーカーをもう一台買って、ステレオサウンドにするかどうか悩み中です。
追伸
また、仕事を楽しくするアイテムがあったらご紹介しますね。
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鉾立 栄一朗
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