仕事の生産性を上げる、無いと困る道具(ツール)3選【②リモートワーク編】
育児、コロナ禍を経てすっかり定着したリモートワーク。
ここ数年で、職場(西荻窪)だけでなく、自宅や外出先で仕事をする機会が増えました。
今回は前回に続いて、仕事の生産性を上げる、無いと困る道具5選というテーマで、普段私がリモートワークで使っている道具たちを厳選して紹介しようと思います。
<目次>
1.サブノートパソコン
職場では、パソコンはノートPCのVAIO SX14を使っています。
が、そもそもメインのPC1台だけだと、
- データはクラウド上(OneDrive)にあるものの、PCが故障すると仕事に支障をきたす
- PCをリモートワークのために持ち運ぶと物理的な破損のリスクがある
- PCをリモートワークのために持ち運ぶのは単純に重い
といったデメリットがあります。
そこで、リモートワーク専用のノートパソコンとして、現在はMicrosoft Surface Laptop 4の15インチを使っています。
- 15インチ、かつ、縦横比が3:2のため、画面が広く使える
- Webカメラによる顔認証でスムーズに起動する
- デザインがシンプルで無駄がない
ところが気に入っています。
2.軽量トラックボールマウス
職場では、ロジクール社のワイヤレストラックボール、「MX ERGO」を愛用しています。
が、唯一の欠点は、持ち運ぶには「重い」というところ。
そこで、持ち運びが想定されるリモートワークでは、軽量であることを重視して、同じロジクール社のワイヤレストラックボール、「M575」を使っています。
「MX ERGO」と同じく安定感があり、操作性が良いうえに、軽量(145g)であるところが気に入っています。
3.サブディスプレイ
サブディスプレイは、現在、iPad(Air)を繋げて使っています。
以前はモバイルモニターを繋げて使っていたのですが、やはり持ち運びの際に重いなあと。
で、モバイルモニターが故障したときに、「普段iPadを持ち歩いているんだからiPadを繋げばいいじゃん」と気づき、このスタイルに落ち着きました。
なお、Windows PCのサブディスプレイとしてiPadを使うには、PCとiPadの両方に専用アプリを入れる必要があります。
以前はDuet Display(有料)というアプリを使っていたのですが、現在はspacedesk(無料)いうアプリを入れて繋げています。
※spacedesk導入の際は、こちらの記事が参考になりました。
↓
死蔵しているFireタブレットをWindowsのサブモニターとして使える「spacedesk」
ちなみに、spacedeskは無線接続ができますが、私の場合、PCとiPad AirをタイプCケーブルで繋いで、PCからiPad Airに給電しています。
今年に入ってから、朝6時からの1時間を、自宅でマーケティングの仕事に充てるようにしました。
この1年を振り返ってみると、「ちりつも」で大きな成果が出ていると感じています。
引き続き、この道具たちとともに、この習慣を続けていこうと思います。
追伸
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鉾立 栄一朗
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