「リモート&外仕事用」軽量トラックボールマウスの決定版は？
4年ほど前から、パソコン仕事で使うマウスには、トラックボール型のマウスを使っています。
手首をほぼ動かさないで済むのでととてもラクで、もう普通のマウスには戻れません。
※参考 トラックボールマウスは「操作性」と「持ち運びやすさ」で選ぶべし
ところが最近、「リモート（自宅）&外仕事用」のマウスとして愛用していた「Digio2 トラックボールマウス」が壊れてしまい、新調することに。
今回は、新しく購入したトラックボールマウスがなかなか良かったのでレビューしようと思います。
それがこちら。
「ロジクールワイヤレスマウストラックボール M575」になります。
※Amazonリンク 【Amazon.co.jp限定】ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575S Bluetooth Unifying 5ボタン トラックボールマウス
良かった点をいくつか挙げてみますね。
＜目次＞
1.安定感がある
壊れてしまったDigio2 トラックボールマウスはサイズが小さく、コンパクトで持ち運びにもとても便利でした。
カバンが小さかったり、手のサイズが小さかったりする女性には良いマウスだと思います。
ただ、個人的には、「使用時の安定感」という意味では多少不満がありました。
マウス使用時の「手の収まりの良さ」を考えると、私の場合、小さければ良いというわけではなく、ある程度大きさがあった方がいいかなと。
その点、ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール M575は自然に手にフィットするデザインになっているので、とても安定感があります。
こちらが壊れてしまった「Digio2 トラックボールマウス」。手のひらですっぽり隠れてしまうぐらいのサイズ。
こちらが新しく購入した「ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール M575」。自然に手にフィットして安定感がある。
2.軽量
持ち運びのことを考えると、「軽量」であることはとても重要であり、正義。
この点は、Digio2 トラックボールマウスの重量は約128g（電池含む）で、とても優秀でした。
ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール M575の重量は145g（電池含む）。
とはいえ、その差は約17g。
気になるほどの重さの違いはなく、M575も十分軽いと思います。
3.信頼のブランド
今も職場で使うマウスには、同じロジクール社のMX ERGOを愛用しています。
職場で使うキーボードについても、ロジクール社のMX KEYSを愛用。
私にとってロジクール社は、マウスとキーボードについて絶大な信頼があります。
※参考 ノートパソコンのようなキータッチで安定感のあるキーボード。ロジクール「MX Keys」レビュー
ロジクール社の製品は、専用のデスクトップアプリを使うととても便利です。
このアプリから、マウスのポインターのスピード調整を簡単に行うことができますし、電池の残量も一目で分かるところが素晴らしいです。
現在、リモートで仕事をする際は、デュアルディスプレイ体制で仕事をしていますが、
①iPad
②Type C ケーブル
③トラックボールマウス
が三種の神器になっています。
リモート仕事の三種の神器
※リモート（自宅）ではこんな感じで仕事をしています。
この記事が、「リモート&外仕事用」軽量トラックボールマウスを探している人の役に立つと嬉しいです。
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追伸
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鉾立 栄一朗
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