残り時間(タイム)が見えるタイマーはいかが?
3歳息子の保育園への送り出しに時間がかかって、毎朝四苦八苦しています。
とにかく朝食を食べるまでと、食べ終わるまでの時間が長い、、
本人の気分が乗らないと、朝食に1時間ぐらいかかってしまいます。
何かいい方法はないか、と考えていたところ、「残り時間が見えるタイマーを使ってみたらどうだろう?」とひらめきました。
昨年読んだ仕事術系の本にそんなタイマーが紹介されていたんですよね。
仕事でも使えそうだし、試してみようということに。
Amazonで「残り時間が見えるタイマー」と検索すると、価格は1,000円台から色んな商品が出てきます。
ステマややらせの口コミをチェックするサクラチェッカーでも同様のキーワードで検索して、最終的にこちらのタイマーをチョイスしました。
商品名は、タイムタイマー。
「残り時間が見えるタイマー」の生みの親で、世界30か国以上、販売実績20年以上なんだそうです。
色々な商品ラインナップがありますが、このタイプは、セットできる時間のマックスは60分になります。
実物が到着して見てみると、グレーとダークネイビーの色の組み合わせがシックでいい感じです。
大きさはこぶし大ほど。
コンパクトなので、デスクやテーブルの上に置いても場所をとりません。
使い方は超簡単。
中央のノブを時計回りに回して時間をセットするだけです。
早速翌朝、まずは仕事で「朝のゴールデンタイム」(AM6:10~AM7:00)に子のタイマーを使ってみることにしました。
AM6:10から50分間でセットして、朝の仕事スタート!
残り時間が視覚的に分かるので、締め切り効果で仕事が捗ります。
タイムアップ時のアラーム音はこんな感じです。
ちなみに、アラームは、鳴らすことも、鳴らさないこともできます。
3歳息子は、AM8:00から45分間でタイマーをセットして朝食をスタート!
息子も残り時間を意識しているようで、朝食の時間がだいぶ短縮できて、早めに保育園に登園できるようになりました。
ふだん職場(鉾立榮一朗事務所)ではデジタル表示のタイマーを使っていますが、なかなかこの残り時間が見えるタイマーもいい感じです。
仕事のゴールデンタイムのお供にぜひ。
追伸
また、あなたのビジネスに役立ちそうなツールがあったらご紹介しますね。
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鉾立 栄一朗
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