在宅仕事の効率を上げるモバイルディスプレイ。購入~導入レビュー


cocopar2019最新モバイルモニターとVAIO SX14

 

こんにちは、鉾立です。

奥さんの妊娠から40週と3日目の夜、無事、赤ちゃんが産まれました。

ここに至るまで様々なことがありましたが、何よりも母子ともに無事で、今はほっとしています。

今後は、産後でお疲れの奥さんをいたわりつつ、子育てを頑張っていこうと思います。

 

モバイルディスプレイとは?いったい何が便利なのか?

もっとも、今の状況では「育児のためのプチリタイア」なんて夢のまた夢。(笑)

そこで課題となるのが、仕事と子育て&家事の両立です。

私の仕事はある程度時間と場所をコントロールできる仕事なので、在宅での仕事が増えることを見越して、1か月ほど前から在宅仕事の効率を上げる仕事道具を揃えてきました。

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で、ノートパソコン、トラックボールマウスの次に最近買ったのが、今回紹介するモバイルディスプレイです。

モバイルディスプレイとは、持ち運べる簡易的なディスプレイ(モニター)のことで、ノートパソコン等につなぐことで、どこでもデュアルディスプレイが可能になる便利な代物です。

【関連記事】
※「デュアルディスプレイ」についてはこちらの記事を参照。
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ノートパソコンの画面で作業をしつつ、モバイルディスプレイで資料を参照したり、ネットで調べ物ができたりするので、仕事の作業効率が大幅に上がります。

最初私はデスクトップパソコンのディスプレイのような「据え置き型のディスプレイ」を買おうと思ったのですが、据え置き型だとやはり、

・場所をとる
・簡単に動かせない

ですし、

・外出先でも使いたい

と考えて、モバイル型のディスプレイを探すことにしました。

 

私が購入したのはこちら

で、今回私が購入したのは、こちらのcocopar2019最新モバイルモニター

例によってAmazonで購入しました。

この手の仕事用ツールは、やはり絞り込み機能やレビューが充実しているAmazonで購入するのが手っ取り早いんですよね。

サイズは13.3インチのものをチョイスし、ノートパソコン(VAIO SX14)の画面のサイズに合わせました。(他にも15.6インチがあります。)

正面から見るとこんな感じ。

ちょっと高級感があるカバー付きです。

cocopar2019最新モバイルモニターのカバーを付けた正面画像

モニター本体の重量は約500gですが、カバーが付くと約830g

まあ、持ち運び用として使っても許容範囲かと。

そして薄さはわずか1cm

cocopar2019最新モバイルモニターの薄さ

いやあ、本当によくできています。

付属ケーブルが4種類付いているので、ほとんどのデバイスに接続が可能です。

cocopar2019最新モバイルモニターの付属ケーブル

私の場合は、

電源 ⇒ ノートパソコン(VAIO SX14)⇒ ノートパソコンのType-C端子 ⇒ モバイルモニターのThunderbolt3端子

でつなぎ、

付属の「USB-C & USB-C Thunderbolt 3 ケーブル 」1本で接続することができました。

 

導入後レビュー

自宅や出先で仕事をするときは、このような感じで使っています。

cocopar2019最新モバイルモニターとVAIO SX14

モバイルディスプレイは、付属のカバーを折り曲げて、スタンドのようにして自立させています。

おかげで、事務所で仕事をするのと比べて遜色なく、在宅仕事、外仕事が捗るようになりました。

あとは仕事柄、どうしてもまだまだ「紙」を使う仕事が多いので、プリンター環境とスキャナー環境をどうするか考えようと思います。

 

※業務連絡
クライアントさん、取引先、友人各位。
当分の間、夜の付き合いはお休みとなりますのであしからず!

 

追伸

また、仕事の生産性向上に役立つ道具が見つかったらご紹介しますね。

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西荻窪の経営・起業アドバイザー/財産承継コンサルタント。 「経営の原理原則」をテーマに研究を重ね、これまで数多くのクライアント支援から得た経験と、自らの事業活動による実証を加えたノウハウ・ドゥハウを体系化。 企業経営者、特にスモールビジネス・オーナーの転ばぬ先の杖となり、「経営の原理原則を実践する経営者を増やしてハッピーな世の中を創る」ことを使命とする。 また、「借り入れ時に個人保証を求められる中小企業経営者にとっては会社の財産も個人の財産も一体」との現実、「事業承継にまつわる諸問題」などとも向き合いながら、クライアントの財産承継コンサルティングに取り組む。 「経営と財産は両輪」との信念のもと、クライアントの身近な参謀役(アドバイザー)として日々活動している。 家族は妻と息子と猫(キジトラ雄)。中野(自宅)⇄西荻窪(事務所)を行ったり来たり。