個人的、今年（2020年）のトピック
今年最後の【リバイバル通信】。
テーマは、恒例の
「個人的、今年（2020年）のトピック」
について。
ご笑覧いただければ幸いです。
＜目次＞
★今年（2020年）のトピック
●子連れ箱根旅行（コロナ前）
早いもので、息子は現在1歳5か月になりました。
あんなに小さかったのに、今は毎日保育園に通い、靴を履いて元気に歩き回り、YouTubeの子供向け歌番組を見ながら楽しそうに踊っています。
言葉も
「あーっ！」（路線バスを見つけて）
「これ！これ！」（Amazon Fire TV Stickのリモコンを指差して）
「イヤイヤイヤ」（両手をフリフリしながら）
など、断片的に出始めました。
コロナがなかったら、もっといろんなところを見せに息子を連れて旅行に行きたかったです。
そんな中でも、コロナが本格的に広まる前の2月に、子連れで箱根旅行に行けたのは良かったです。
●仕事のオンライン・デジタル化が進む
とにかく今年はコロナ一色だったわけですが、ネガティブな情報が多かった一方で、仕事に関しては一気にオンライン化・デジタル化が進み、生産性が大きく向上した1年でもありました。
- 在宅勤務体制の確立
- オンライン面談急増への対応
- 外出・出張をゼロベースで見直す
といった変化は、コロナ禍がなければここまで進まなかったでしょう。
来年も、プラスの面にも目を向けながら、コロナ禍と向き合っていこうと思います。
【参考記事】
小規模企業が在宅勤務・テレワーク導入で揃える仕事アイテム まとめ | リバイバル通信 | 西荻窪の経営・起業アドバイザー
1対1でのオンライン面談ツール（Skype、Zoom、LINE）の使い分け方 | リバイバル通信 | 西荻窪の経営・起業アドバイザー
AirPods ProをZoom用ヘッドセットとして利用する方法 | リバイバル通信 | 西荻窪の経営・起業アドバイザー
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●中長期株式投資スタート
本業以外のところで今年から注力し始めたのが、中長期株式投資でした。
きっかけは、昨年末に手続きしたiDeCo（個人型確定拠出年金）。
もともと「経営者の退職金制度」である小規模企業共済には加入していましたが、さらに「今からできる老後の蓄え」を考えたとき、個人で年金を積み立てて運用するiDeCoが選択肢に上がり、ネット証券の口座開設手続きを済ませました。
（事業主はChange＆Revival㈱）
iDeCoは個人で運用先となる投資信託を選ぶ必要があるので、関連書籍を数冊インプットしました。
その過程で、
- NISA（少額投資非課税制度）
- 現物株式取引
にも興味が出て、春先から個別銘柄を買い始めました。
ちょっと細かい話ですが、現在、
- iDeCoは先進国株式のインデックスファンド
- NISAはS&P 500（アメリカの代表的な株価指数）のインデックスファンド
- 現物株式は国内の小型成長株（ファンダメンタルズ分析＆テクニカル分析で銘柄選定）
で運用しています。
ちなみに、現物株式は、鉾立榮一朗事務所のビジネスモデルが
・「単発労働モデル」（労働集約型×スポット型）
であるため、それを補う意味で、
・「継続資本モデル」（資本集約型×ストック型）
のビジネスを行っている企業だけを選んで投資しています。
【参考記事】
あるコンサルタントのビジネスモデルの進化【LCSS型ビジネスモデルマトリックス™③】 | リバイバル通信 | 西荻窪の経営・起業アドバイザー
現物株式投資については多少勉強代を払いましたが、iDeCo、NISA、現物株式トータルの今年の運用成績は、利回り13.5％ほどになっています。
夏以降は、奥さんもiDeCoとつみたてNISAの利用を開始。
近々、息子の銀行口座・ネット証券口座を開設して、ジュニアNISAを開始する予定です。
「お金の置き場所を変える」ことの効用を学んだ1年でした。
次回は、
「個人的、今年（2021年）のチャレンジ」
について書こうと思います。
では、良いお年を！
追伸
また、ビジネスやプライベートに関する「気づき」や「学び」があったらお伝えしますね。
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鉾立 栄一朗
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