スモールビジネス・オーナーの息抜き術 ソロキャンプのすすめ


 

今回は、少し趣向を変えて、最近の私のソロキャンプ体験についてお話ししようと思います。

スモールビジネス・オーナーは、自分の責任でビジネスを行っている分、四六時中仕事のことを考えがちです。

ときには仕事から離れてリフレッシュすることも大切。

ということで、先日、10数年ぶり(?)にソロキャンプに行ってきました。

場所は奥多摩の氷川キャンプ場

都会の喧騒から離れて、ぼーっと自然の中に身を置くことで得られるリフレッシュ効果は、本当に素晴らしいものですね。

焚火の炎と川のせせらぎの音に癒されました。

ソロキャンプは、スモールビジネス・オーナーが手軽にリフレッシュできる息抜き術としてお勧めです。

もし関心があったら、、

以下は、ソロキャンプを始めるための簡単なステップです!
(押しつけがましいですが(笑))

1. リサーチする

まずは、キャンプ場やキャンプギアについての情報をリサーチ!

今は、ネット検索だけでなくYouTubeからも役立つ情報がたくさん得られます。

2. キャンプグッズを揃える

テント、寝袋、クッカーなど、まずは最低限のアイテムを揃える必要があります。

私も久しぶりのソロキャンプだったので、一冊本を購入して、必要なアイテムを揃えました。

※Amazonリンク CAMP MONO for Beginners VOL.2

いやはや、最近は機能性とオシャレを両立させたキャンプグッズが多いですね。

どれも目移りしてしまいます。。

3. 難易度を下げる

最初はお手軽なキャンプから始めて、経験を積みながら徐々に自分のキャンプスタイルをつくるのがお勧めです。

その点、氷川キャンプ場は、JR青梅線「奥多摩駅」から徒歩7分ほどでアプローチできます。

キャンプ場の売店では、焚き火用の蒔、食料、アルコールなどが売っていて、現地調達が可能。
(PayPayが使えます)

初心者にもやさしいキャンプ場でした。

アプローチはJR青梅線「奥多摩駅」から

設営完了!

焚き火時間スタート

日が沈むころ。山と空のコントラストが美しい

ぼーっと蒔きをくべる時間が最高でした

近くにある天然温泉施設「もえぎの湯」に行くには、この橋を渡っていくのが近道

午前10時、一番風呂でした

湯上りに、奥多摩駅からすぐの ビア カフェ バテレ のクラフトビール!

一回行くと、あれも必要、これもあったらなあ、と欲しいキャンプグッズが次々と。。

これからどっぷりキャンプ沼にはまりそうです(笑)。

息子用のグッズも揃えて、今度、彼も連れて行こうと思います。

 

追伸

また、息抜き術のおススメがあったらご紹介しますね。

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西荻窪の経営・起業アドバイザー/財産承継コンサルタント。 「経営の原理原則」をテーマに研究を重ね、これまで数多くのクライアント支援から得た経験と、自らの事業活動による実証を加えたノウハウ・ドゥハウを体系化。 企業経営者、特にスモールビジネス・オーナーの転ばぬ先の杖となり、「経営の原理原則を実践する経営者を増やしてハッピーな世の中を創る」ことを使命とする。 また、「借り入れ時に個人保証を求められる中小企業経営者にとっては会社の財産も個人の財産も一体」との現実、「事業承継にまつわる諸問題」などとも向き合いながら、クライアントの財産承継コンサルティングに取り組む。 「経営と財産は両輪」との信念のもと、クライアントの身近な参謀役(アドバイザー)として日々活動している。 家族は妻と息子と猫(キジトラ雄)。中野(自宅)⇄西荻窪(事務所)を行ったり来たり。