自分が好きなもの3点以上に囲まれて仕事をする


 

今回のテーマは、「自分が好きなものに囲まれて仕事をすることのメリット」について。

最近私が得た気づきをシェアしようと思います。

愛聴しているビジネス系Podcast番組、「小阪裕司の、商売の極意と人間の科学」の「第226回 『小阪裕司の社長室』(2023/05/04)」の回で聞いた話です。

そこでの話によると、人は、視界に入るものに無意識のうちに影響を受けているとのこと。

そのため番組では、自分が好きなものを、最低3つ以上、視界に入る場所に置くと、気分よく仕事ができるといった話が紹介されていました。

なるほど、それは確かに仕事に良い影響が生まれそうです。

この話を聞きながら、「自分が好きなものを最低3つ以上か。う~ん、自分だったら何を置こうかな?」と考えていたんですよね。

すぐに思いついたのが、番組でも紹介していたグリーン(植物)
これはすぐに用意できそうです。

そして、息子の写真を収めたフォトフレーム

あとは、何か癒しになるような絵を飾りたいなあ。

いったん気になり始めると、すぐに揃えたくなるもの。

その後、2週間ほどで順次この3点を揃えて、仕事場の視界に入る場所に設置しました。

 

無印良品で購入した観葉植物

 

フォトフレーム「息子とアート」

 

秋山花「The Time Of Forests」

 

いやあ、なかなか良いですね。

気分よく仕事ができるだけでなく、自分が好きなものに囲まれていると、仕事にハリが出ますし、癒し効果でストレスが減るような感覚があります。

仕事で疲れたときは、これらを見て気分をリフレッシュしています。

3点といわず、これからも好きなものを事務所に増やしていこうかな…

あなただったら、仕事場の視界に入る場所に何を置く?

 

追伸

また、仕事に関する「気づき」や「学び」があったらお伝えしますね。

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西荻窪の経営・起業アドバイザー/財産承継コンサルタント。 「経営の原理原則」をテーマに研究を重ね、これまで数多くのクライアント支援から得た経験と、自らの事業活動による実証を加えたノウハウ・ドゥハウを体系化。 企業経営者、特にスモールビジネス・オーナーの転ばぬ先の杖となり、「経営の原理原則を実践する経営者を増やしてハッピーな世の中を創る」ことを使命とする。 また、「借り入れ時に個人保証を求められる中小企業経営者にとっては会社の財産も個人の財産も一体」との現実、「事業承継にまつわる諸問題」などとも向き合いながら、クライアントの財産承継コンサルティングに取り組む。 「経営と財産は両輪」との信念のもと、クライアントの身近な参謀役(アドバイザー)として日々活動している。 家族は妻と息子と猫(キジトラ雄)。中野(自宅)⇄西荻窪(事務所)を行ったり来たり。