【小ワザ】「これは何?」と困ったら ⇒ Googleレンズ
2歳の息子は、いつも目に入るものに興味津々です。
何かを見つけたり、「これはなんだろう?」と思ったりすると、必ず
「これは何?」
と私に聞いてきます。
「これはゴミじゃないかな」
「これはトングだよ」
など、答えられるときはいいのですが、たまに私も「???」と分からないことも。
そんなときは、Googleレンズに助けてもらっています。
Googleレンズとは、
Google レンズ:カメラをかざすだけで、
・目の前のもの(建物やお店、植物、動物、商品など)を検索できます
・ホワイトボードの手書きのテキストをコピーできます
・外国語の看板やメニューをリアルタイムに翻訳することができます
・似た形の商品(バッグや洋服、家具など)をウェブサイトで探して購入できます
というものです。
<目次>
目の前のモノを調べたいときに使える
たとえば、知人家族から、お下がりで譲ってもらった「きかんしゃトーマス」の仲間と思われるこちらの車両。
「これは何?」と息子に言われても、私にはさっぱり分かりません。
そんなときはGoogleレンズの出番です。
すぐにiPhoneでGoogleアプリを立ち上げて、
カメラマークをタップ。
謎の車両を画面に映して、、
照準を合わせたら、シャッターボタンをタップしていざ検索!
すると、出ました!
この車両は、“トビー” という名前だったことが分かりました。
私「これはトビーだね!」
息子「トビーか!」
こんな調子で、
- 散歩していて見つけた、名前の分からない花
- 珍しい虫
- 工事現場にいた、見たことのない重機
などを見つけたときは、いつもGoogleレンズに助けてもらっています。
画像から調べたいときに使える
目の前にあるモノだけでなく、過去に撮った写真画像からでも、Googleレンズで検索することができます。
Googleアプリからカメラアプリへのアクセスを許可すると、検索候補として過去に撮った画像がズラッと出てきます。
(設定アプリからアクセスの範囲を変更することができます。)
たとえば、外出先で気になるものを見つけたとき、とりあえず写真を撮っておいて、あとから何だったのか、値段はいくらなのか、など調べることができて便利です。
翻訳したいときに使える
Googleレンズで、外国語の文書や、外国語が映り込んだ画像を翻訳することができます。
以前、友人からもらった海外のお土産(食品)のパッケージに外国語のレシピが書いてあったとき、Googleレンズで翻訳して、その食品の調理方法がわかったことがありました。
私の場合、Googleレンズは、今のところ仕事よりもプライベートで活躍する場面が多いです。
輸入品を扱うビジネスなどは、翻訳機能は有用かもしれませんね。
仕事に使える場面がないか、もう少し研究してみようと思います。
追伸
また、あなたの仕事に役立ちそうな小ワザを見つけたらシェアしますね。
毎週、確実に記事を受け取りたい方におススメです。
↓
プレゼントを受け取って、Webマガジンに登録する
鉾立 栄一朗
最新記事 by 鉾立 栄一朗 (全て見る)
- 個人的、今年(2024年)のチャレンジ - 2024-01-03
- 個人的、今年(2023年)のトピック - 2023-12-27
- 仕事の生産性を上げる、無いと困る道具(ツール)3選【②リモートワーク編】 - 2023-12-20
- 仕事の生産性を上げる、無いと困る道具(ツール)5選【①職場編】 - 2023-12-13
- 長い文章(コピー)を最後まで読んでもらうコツ5つ - 2023-12-06