【少人数ミーティングにお勧め】iPhone、iPadの画面をモニターに映す方法
少人数で、対面でのミーティングや面談を行う際に、モニターを用意して、そこにiPhoneやiPadの画面を映せると、参加者同士で気軽に画像や動画、Webサイト、Kindleなどを共有できて便利です。
iPhoneやiPadの画面をモニターに映すためには、この2つのツールを使います。
1.モニターにつなぐHDMIケーブル
2.HDMI変換アダプター
<目次>
1.モニターにつなぐHDMIケーブル
ほとんどのモニターには、外部出力用のHDMI端子がついていると思いますが、念のためついているかどうかご確認を。
ケーブルの長さについては、ミーティングや面談を行う部屋の広さ、テーブルの大きさによって変わってくると思います。
参加者が着席する場所までケーブルが届くかどうかを目安にすると良いと思います。
ちなみに鉾立榮一朗事務所では、150㎝×85㎝のテーブルの上に23型のモニターを置いていますが、ケーブルの長さは1.8mでちょうどいい感じです。
このケーブルをHDMI端子がついているノートPCとつなげば、そのPCの画面を映すこともできます。
2.HDMI変換アダプター
モニターにつなぐHDMIケーブルからiPadやiPhoneにつなぐためには、HDMI変換アダプターが必要になります。
アダプターの種類は、手持ちのiPhone、iPadの充電ケーブルに使われているコネクタの種類とあわせます。
まずこちらが、Apple純正のlightningコネクタ用のアダプター。
私の場合は、手持ちのiPhone 12 miniをモニターに映す際にこのアダプターを使っています。
そしてこちらが、USB Type-Cコネクタ用のアダプター。
私の場合は、手持ちのiPad Air(第4世代)をモニターに映す際にこのアダプターを使っています。
それぞれモニターにつないでみると、このような感じになります。
まん延防止等重点措置が解除されてから、鉾立榮一朗事務所では、少しずつ対面での面談を希望されるお客様が増えてきました。
「やっぱりオンライン面談より、対面での面談の方が情報の伝わり方が2割~3増しだよなあ」と感じている今日この頃です。
追伸
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鉾立 栄一朗
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