ビジネスにライバル(競合)がいた方がいい理由

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こんにちは、鉾立です。

ビジネスには、ライバル(競合)がいた方がいいと私は考えています。

なぜなら、健全なライバル関係があると、自分のビジネスが磨かれて、それがお客さんの利益につながり、結果としてマーケットの裾野が広がるからです。

 

1. 自分のビジネスを磨くことができる

もし、自分のビジネスに健全なライバルがいないと、良くて現状維持、多くの場合は、現状に甘んじて商品・サービスの質が落ちてしまうかもしれません。

健全なライバル関係があると、ライバルではなく自社がお客さんから選ばれる必要があります。

そのためには、ライバルの商品・サービスとは異なる特徴の新たな商品・サービスを開発する必要があるかもしれません。

また、ライバルが発信している情報よりも、クオリティの高い情報を発信する必要があるかもしれません。

あるいは、ライバルが打ち出す特典よりもメリットのある特典を打ち出す必要があるかもしれません。

このように、健全なライバル関係があると、おのずと自分のビジネスを磨くことになります。

 

2. お客さんの利益につながる

自分のビジネスが磨かれるということは、お客さんにとってもメリットになります。

競合がいないビジネスよりも、競合がいるビジネスの方が、お客さんはより優れた商品・サービスを購入できる可能性が高まります。

また、よりクオリティの高い情報を得たり、お得な情報を得たりする可能性が高まります。

つまり、健全なライバル関係があると、結果としてお客さんの利益につながります。

 

3. マーケットの裾野が広がる

そもそも、競合がほとんどいないビジネスというのは、

  • 参入障壁がめちゃくちゃ高いビジネス
  • 既得権益ビジネス
  • マーケットが小さいビジネス

になります。

もし、マーケットが小さい(と思われている)ビジネスに、競合が増えてきたなら、マーケットの裾野が広がってきているというサインかもしれません。
(潜在需要が少ないマーケットに新規参入することは経済合理性に反するため)

この状況で、自社のビジネスを磨き続けて、お客さんとの関係性を深めることができれば、良いサイクルで自社のビジネスを安定的に成長させることができるでしょう。

 

今回はちょっと抽象的な話でしたので、次回以降、具体的に、

  • ライバル(競合)の見つけ方
  • ライバル(競合)のどこをチェックすればいいのか?
  • 自社のビジネスを磨く際のポイント

などについて書こうと思います。

 

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鉾立 栄一朗
西荻窪の経営・起業アドバイザー/財産承継コンサルタント。 「経営の原理原則」をテーマに研究を重ね、これまで数多くのクライアント支援から得た学びと、自らの事業活動による実証を加えたノウハウ・ドゥハウを体系化。 企業経営者、特にスモールビジネス・オーナーの転ばぬ先の杖となり、「経営の原理原則を実践する経営者を増やしてハッピーな世の中を創る」ことを使命とする。 また、「借り入れ時に個人保証を求められる中小企業経営者にとっては会社の財産も個人の財産も一体」との現実、「事業承継にまつわる諸問題」などとも向き合いながら、クライアントの財産承継コンサルティングに取り組む。 「経営と財産は両輪」との信念のもと、クライアントの身近な参謀役(アドバイザー)として日々活動している。 家族は妻と息子と猫(キジトラ雄)。中野(自宅)⇄西荻窪(事務所)を行ったり来たり。