お客さんは、あなたの商品・サービスを見つけることができますか?
こんにちは、鉾立です。
3ヶ月ほど前、パートナー税理士事務所さんから、12/8に開催される研修会の講師のオファーを受けました。
今回私が担当するテーマは、「ホームページ」。
当日は、鉾立榮一朗事務所のホームページを題材に、集客や売上アップを実現する「戦略型ホームページ」のポイントについてお話しをする予定です。
6年間でホームページの訪問者数が4800%アップ
鉾立榮一朗事務所は2009年に開業したのですが、開業1~2年目の集客ルートは、
・信用金庫など地域金融機関からの顧客紹介 ➾ 7割
・パートナー税理士・司法書士など他士業からの顧客紹介 ➾ 2割
・ホームページ経由のお客様 ➾ 1割
という状況でした。
それが、ホームページ経由からの集客が徐々に増えて行き、開業8年目の現在では、
・ホームページ経由のお客様 ➾ 5割
・信用金庫など地域金融機関からの顧客紹介 ➾ 3割
・パートナー税理士・司法書士など他士業からの顧客紹介 ➾ 2割
という状況になっています(もちろん案件の数自体は年々増加しているので、あくまでも割合の話です)。
Googleアナリティクス(Webページのアクセス解析サービス)で6年前と現在で比較してみると、、
・2010年の「11月1日から11月30日まで」のユーザー数は、「166」
であるのに対して、
・2016年の「11月1日から11月29日まで」のユーザー数は、「8260」
ざっと4800%アップしていました。
<2010年11月>
<2016年11月>
そりゃあ、集客の流れも変わるはずですよね。
もし、鉾立榮一朗事務所のホームページを作っていなかったとしたら、集客の柱は「顧客紹介ルート」のままで、マーケティングも今と異なるアプローチを取っていたと思います。
が、他のどんなアプローチを取っていたとしても、ホームページが無ければきっとここまで案件の数は増えなかったでしょう。
例え自社ホームページを持っていたとしても、、
ところで、当事務所のホームページ経由のお客様のほとんどは、残念ながら、当事務所のことを初めから知っていて「指名」でネット検索したわけではありません、、
ほとんどのお客様は、「親族間 不動産売買」、「公正証書遺言 作成」など、特定のキーワードで検索して鉾立榮一朗事務所のホームページを訪れています(GoogleとYahoo!でこれらのキーワードで検索すると、2016年11月現在、インターネット広告を除いて検索結果画面の1位に当事務所の情報ページが表示されています)。
なぜ上位に表示されるのかはまた別の機会にお伝えするとして、ここでお伝えしたいのは、ネットで情報を探しているお客さんにとっては、検索結果画面に出てこなければその商品・サービスは存在しないも同じだということ。例え立派な自社ホームページを持っていたとしても、、
ネットの向こうにいるまだ見ぬお客さんは、あなたの商品・サービスを見つけることができている?
追伸
24時間365日、あなたに代わって集客をしてくれる「戦略型ホームページ」に関心がある方はこちら
↓
https://hokodate-eiichilaw.com/business/website/
鉾立 栄一朗
最新記事 by 鉾立 栄一朗 (全て見る)
- 個人的、今年(2024年)のチャレンジ - 2024-01-03
- 個人的、今年(2023年)のトピック - 2023-12-27
- 仕事の生産性を上げる、無いと困る道具(ツール)3選【②リモートワーク編】 - 2023-12-20
- 仕事の生産性を上げる、無いと困る道具(ツール)5選【①職場編】 - 2023-12-13
- 長い文章(コピー)を最後まで読んでもらうコツ5つ - 2023-12-06