【小ワザ】iPhoneで「一つ前の作業を取り消したい」ときはこれでOK
もしあなたがiPhoneユーザーなら、こんなことで焦ったことはないでしょうか?
iPhoneを操作中に、間違って、
「やばっ! せっかく書いた文章を削除してしまった!」
「あっ! Safariのタブで開いていたWebページを閉じてしまった!」
など、、
こんなとき、「一つ前の作業を簡単に取り消すことができたら…」と思うもの。
そんな“うっかり”を帳消しにしてくれる小ワザを最近知ったので、今回シェアしようと思います。
iPhoneで一つ前の作業を取り消したいときはこうする!
それはめちゃめちゃ簡単なことでした。
答えは、iPhoneを1〜2回振る!だけ。
例えば、「Safariのタブで開いていたWebページを閉じてしまった!」という場合。
スマホでググって調べものをしていて、とりあえずタブのままWebページを開いておくことってありますよね。
すこし前に調べたものだと、どんなキーワードでそのWebページにたどり着いたのか、あまりよく覚えていないもの。
そのWebページを何かの拍子に閉じてしまうと、再びそのWebページにたどり着くのは難しかったりすることがあります。
そんなときは、あせらずに、iPhoneを1〜2回振ります。
すると、、
このような画面になります。
指示通りに「取り消す-タブを閉じる」の「取り消す」をタップすると、閉じてしまったWebページを再び復活させることができます。
この、「iPhoneを“振る”と1つ前の作業を取り消せる」原理は、覚えておくとさまざまなシチュエーションで使えます。
他には例えば、
- 標準のメモアプリなど、メモ系アプリ
- Twitterなど、SNS系アプリ
- Gmailなど、メール系アプリ
で、「編集作業中にせっかく書いた文章を削除してしまった」ときなどもこの原理は有効です。
iPhoneを1〜2回振ると、「取り消す-入力」と出るので、「取り消す」をタップすると、削除してしまった文章が復活します。
もし試してもうまくいかない場合は、
iPhoneの設定
↓
アクセンシビリティ
↓
タッチ
↓
「シェイクで取り消し」にチェックが入っている
ことを確認してみてください。
iPhoneユーザーであれば、一度はこんなシチュエーションに遭遇したことがあるはず。
ぜひ覚えておいて、困ったときに試してみてください。
追伸
また、あなたの仕事に役立ちそうな小ワザを見つけたらシェアしますね。
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鉾立 栄一朗
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