【マーケのアイデア】ユーモアを取り入れる
こんにちは、鉾立です。
先日、日用品を買いに近所の島忠(ホームセンター)に行ったときのこと。
我が家の風呂掃除は私が担当しているのですが、今まで使っていた風呂用スリッパが劣化して浸水するようになってしまったため、新しい風呂用スリッパを買おうと店内で探していました。
あったー これやこれや。
と、いつも見慣れた風呂用スリッパの新品を手にとって買い物カゴに入れたところで、、
ふと近くの棚に掛けてあった別の風呂用スリッパが目に留まりました。
それがこれ。
裏返すと、、
赤く囲った部分を拡大すると、、
旦那専用バスシューズ!?
なにこれウケるわ〜w
最初に買おうとしていた風呂用スリッパを陳列棚に戻して、旦那専用バスシューズを買い物カゴに入れました。
Twitterでも
最近、放置状態だった個人のTwitterアカウントをぼちぼち再開して、うちの事務所がある西荻界隈のお店のTwitterをよく見ているのですが、面白くて個性的なアカウントが多くていい息抜きになっています。
お気に入りのアカウントの一つが、タイ料理のハンサム食堂さんのTwitter。毎回ユーモアのあるツイートをされていて、見ていて面白いです。
お店の雰囲気や味がいいのはもちろんですが、プラスアルファのユーモアの要素があると、ついついお店に行きたくなっちゃうんですよね。
先日も取引先さんと西荻で新年会をしたのですが、やっぱり最後はハンサム食堂に行っちゃいましたよ(笑)。
ビジネスにユーモアを取り入れよう
最近思うのは、ユーモアは、ビジネスにおいてもとても大事だということ。
ちなみに、Wikipediaによると、
ユーモア(英: humour、独: Humor, フモーア)とは、人を和ませるような《おかしみ》のこと
とのこと。
もしあなたが、士業や専門家など、いわゆる“硬い仕事”をしているなら、
例えば、
・ホームページの自身のプロフィールに“やわらかい”趣味についての話を載せる
・面談の最初と最後にユーモアのある話をして場を和ませる
すると、「この人面白そうだな」「この人は話やすそう」とお客さんに身近に感じてもらえそうですよね。
硬い仕事だけでなく、例えば、お洒落やスタイリッシュを売りにしているお店などもそう。
初めてのお客さんにとっては敷居が高くなりがちです。
特に、マーケットが大きい都心ではなく、地域で店舗系ビジネスをしているなら、、
情報発信にユーモアを取り入れてみてはいかがでしょう?
敷居が下がって、きっとお客さんの裾野も広がると思いますよ。
さてと、久しぶりに自分のプロフィールに手を入れようかな。。
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鉾立 栄一朗
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