【マーケのアイデア】「応援したい」という気持ち

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こんにちは、鉾立です。

早いもので、今年も年の半分が終わりました。

私の場合、間もなく1歳になる息子の子育てをしている間にあっという間に時が過ぎ、加えてコロナの対応でさらに時が経つのが早かったという感じです。

残すところあと半年ですね。

今回は、スモールビジネスのマーケティングのアイデアとして、人の「応援したい」という気持ちにフォーカスしてお話ししようと思います。

 

1. 人には「応援したい」という欲求がある

地震、台風、豪雨、豪雪、噴火、猛暑。。。
過去、いくつもの災害に見舞われながらも、その都度我々人間は乗り越えてきました。

そしていつのときも被災地の力になったのは、人道支援や物質支援。

大きな災害が起きると、人命保護はもとより、経済的な損失も大きくなります。
そこで多くの人々が、「応援したい」という気持ちを「消費」という形で被災地・被災者のビジネスに還元するという行動をとってきました。

そして今回のコロナ。
三密業態のビジネスの多くが今なお苦境に陥っています。

私も近所の飲食店を「応援したい」という気持ちでささやかながらテークアウトを利用するようになりました。
あなたもそのような気持ちを持って「消費」を行うことがあるんじゃないでしょうか?

 

2. お客さんに「想い」を伝える

で、ここまでは、「自分がお客さんの立場」での話。

今回お話ししたいのは、あなた自身のビジネスのことを、お客さんが応援したいと思っていたり、心配したりしていないか?っていうことなんです。

今あなたのビジネスが絶好調ならともかく、もしコロナの影響を受けているなら、「応援したい」「心配している」お客さんに対して、自社のビジネスの現状を知ってもらうための行動をしているか?
そして、お客さんに「想い」を伝えているか?と。

現状を知ってもらうための手段としては、

  • 既存顧客向けのDMやメルマガ
  • SNS
  • 店頭ポスター
  • 折込チラシ

など様々ありますが、自分のビジネスとお客さんに相性の良いメディアがあるはずです。

そしてシンプルに、同じくコロナ禍にあるお客さんのことを気遣いつつも、

  • 助けを求める
  • お願いをする
  • 頑張っていることを伝える

といったあなたの「想い」を伝えてみてください。
「応援したい」「心配している」お客さんのために。

 

3. 「応援したい」という気持ちだけでは続かない

ただし、過去の災害時もそうだったように、「応援したい」という気持ちだけでは消費は続きません。

お客さんが商品・サービスに本来的な価値やメリットを感じないと、「応援消費」は一時的なもので終わってしまうでしょう。

かつて東日本大震災の被災地の気仙沼でフィッシャーマンズセーターを作る会社を立ち上げた「ほぼ日」さんは、「「被災地の品物だから」ではなく、買う人が心からほしいと思う一流のセーターをつくる」ことをプロジェクトの最初のイメージとしたそうです。
いいものを編む会社。ー気仙沼ニッティング

「想い」を伝えると同時に、「応援したい」「心配している」お客さんのためにも、自社で扱う商品・サービスの本来的な価値のブラッシュアップについて、頭に汗をかいて考えてみてください。

そしてこのコロナ禍も、頑張って一緒に乗り越えましょう!

 

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鉾立 栄一朗
西荻窪の経営・起業アドバイザー/財産承継コンサルタント。 「経営の原理原則」をテーマに研究を重ね、これまで数多くのクライアント支援から得た学びと、自らの事業活動による実証を加えたノウハウ・ドゥハウを体系化。 企業経営者、特にスモールビジネス・オーナーの転ばぬ先の杖となり、「経営の原理原則を実践する経営者を増やしてハッピーな世の中を創る」ことを使命とする。 また、「借り入れ時に個人保証を求められる中小企業経営者にとっては会社の財産も個人の財産も一体」との現実、「事業承継にまつわる諸問題」などとも向き合いながら、クライアントの財産承継コンサルティングに取り組む。 「経営と財産は両輪」との信念のもと、クライアントの身近な参謀役(アドバイザー)として日々活動している。 家族は妻と息子と猫(キジトラ雄)。中野(自宅)⇄西荻窪(事務所)を行ったり来たり。